シミウスの成分はシミに効くのか?

 

 

 

シミを薄くする効果で評判のシミウスですが、実際どのような成分が配合されているのか、どのような効果が期待できるのかを知っておくことで、使用前に、アレルギー体質の人が使えない成分が入っているのか・入っていないのかが事前にわかるメリットがあると思いますので紹介したいと思います。


シミウス 成分表

まずは、シミウスの全成分をみていきますね。

 

【有効成分】
グリチルリチン酸ジカリウム、プラセンタエキス
【その他の成分】
精製水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、プロピレングリコール、1,2-ペンタンジオール、水溶性コラーゲン液、シコンエキス、サクラ葉抽出液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アルニカエキス、シナノキエキス、スギナエキス、オトギリソウエキス、セージエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイエキス、カモミラエキス(1)、トウキンセンカエキス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、水酸化カリウム、パラオキシ安息香酸メチル、フェノキシエタノール、エタノール、青色1号、赤色106号、香料

 

この中でも、効果の大きい有効成分は

 

・グリチルリチン酸ジカリウム
・プラセンタエキス
です。

 

では、美白成分、保湿成分、肌荒れ成分等に分けて見ていきますね(^^♪

シミウス 効果のある成分

シミウスのシミに効果がある成分

 

プラセンタエキス

プラセンタエキスとは、哺乳類の胎盤から栄養素を抽出したエキスです。
アミノ酸を多く含んでおり、アンチエイジング効果があります。
メラニンの生成を抑制する働きがあり、新たにできるシミのを抑えるのです。
さらに、副作用が起こりにくく、お肌への刺激が少なく肌に優しいのも特徴です。

 

グリチルリチン酸ジカリウム

「天草」は植物の根に含まれる成分で、古くより漢方でも使用されていて、炎症を抑える効果があり古い角質を浮かせて剥がしターンオーバーを正常に整えるため、美白効果があります。

 

 

シミウスの保湿効果がある成分

 

 

水溶性コラーゲン液

水溶性のため保水性に優れ、肌の奥に水分を閉じ込めて肌に潤いを与えてくれ、乾燥を防ぎお肌の保湿力を高める効果が期待できます。

 

サクラ葉抽出液

サクラの葉から抽出されたイソフラボンの一種で、美白効果・保湿効果もあり美肌効果、お肌のバランスを整えるのに優れています。

 

ヒアルロン酸ナトリウム

保水力に優れ、長時間お肌を潤す効果があるため、角質の置くまで潤いを与えます。

 

紫根(シコン)エキス

紫根(シコン)はムラサキ草の根で、敏感肌などの肌トラブルをもつ肌を正常な状態に導く効果があります。

 

 

シミウスの肌荒れ防止効果がある成分

シコンエキス

肌荒れ防止・殺菌作用のある成分です。

シミやそばかすを消すことは期待できない

シミウスの配合成分から、今あるシミを消す効果はありませんが、メラニン生成を抑えることと保湿をし乾燥させない事で肌を再生させることで、ターンオーバーが正常に戻り、今あるシミを排出し、シミの元となるメラニンの生成を抑制しシミを徐々に薄くしていくのです。

 

シミを薄くするには、ターンオーバーの正常になる期間が必要になりますので、目安として3ヶ月以上の使用が理想です。